検索
世界一簡単な遺言書の書き方
遺言書って、書くのが難しそう・・・。
専門家に頼むとお金がかかりそう・・・。
うちには大した財産もないし、遺言書なんてお金持ちの人の話でしょ・・・?
多くの方がそんな風に思っています。
でも、遺言書があれば、遺された家族にも自分の想いを伝えることができます。
遺言書は最後の愛のカタチです。
ぜひ、遺言書を作っておきましょう!
今日は、世界一(?)簡単な遺言書の書き方をお伝えします!
便箋と封筒と、消えないペンを用意してください。
3分あれば書けます!
================
遺言書
遺言者 瀬戸内太郎は、配偶者である瀬戸内花子(昭和50年1月1日生まれ)に、全財産を相続させる
令和3年2月27日
岡山県瀬戸内市邑久邑久町〇丁目〇―〇
瀬戸内太郎 ㊞
=================
以上です!!
簡単ですね。
上記の文章をご自身の名前や住所等に直して、すべて手書きで、消えないペン(ボールペンなど)を使って、便箋にしたためて封筒に入れてください。
これで立派な、法的にも認められる遺言書の完成です。
パチパチパチ☆彡
実際にはこれに、もっと色々な情報を足していく感じにはなりますし、保管の方法なども色々ありますが、何も無いより、心強いものです。
もっと詳しく知りたいな、相続させたい人が他にもいる場合はどうしたらいいの?
など、気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
Opmerkingen