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お知らせ・ニュース

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帰化申請の日本語訳

帰化申請・・・日本の国籍に変更する手続きの申請

は法務局に行ってお願いをします。












外国人の方が日本に在留するためには

入管での手続きが多いですが

帰化は法務局です。



帰化の手続きがしたいと思ったら


まずは自分の住んでいる地域の管轄の法務局に電話をして

相談の予約を取ります


初回の相談の時に色々な話を聞かれます。

その話の内容によって

どんな書類を集める必要があるのか

教えてくれます


簡単な日本語のテストがこのタイミングで実施される場合もあります


指示のあった書類を集めます


書類が集まったらまた法務局の予約を取ります


法務局で資料をチェックしてもらい

次の指示をもらいます




まずはこのような流れで進みます。




今回は③で集める書類で必要な

日本語訳についてご説明します。


帰化申請の際の資料にはすべて日本語訳が必要です。


母国語と日本語訳をセットで提出します。


日本語訳をする人は誰でも構いません。



それでどこまで日本語にするかという点ですが

アルファベットなどは使わず

ひらがな、カタカナ、漢字 が基本となります。



例えば 母国にいる父母や兄弟の名前や住所も

すべてカタカナで表記した方が良いです。



絶対ではないので

それができていないからと言って

受け付けてくれないわけではないですが

可能な限りカタカナに変換しましょう。



例)

Taylor Swift ではなく テイラー スウィフト と記載



その国によっては日本語の発音(文字)には

当てはまりにくい発音もあるかと思いますが・・・



実は今回

シンハラ語をカタカナに変えて資料を作ったので

表現が難しかったです。

でも面白くもありました(^_^)




帰化申請の際のご参考になさってくださいね!









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