離婚原因トップ３
今や3組に１組が離婚する時代、と言われています。
令和に入ってもその状況は変わっていません。
今日は令和4年（最新）の離婚原因についてお届けしていきます。
※令和4年度の厚生労働省「離婚に関する統計」、司法統計年報に記載の数値を元に、私の個人的見解で解説させていただきます。
早速トップ３の発表です！
【男性】
１位 性格が合わない
２位 精神的虐待
３位 暴力をふるう
【女性】
１位 性格が合わない
２位 暴力をふるう
３位 生活費を渡さない
今回のデータで、個人的にポイントだなと感じたのは
男性側が、精神的虐待や暴力をふるわれている、
というところです。
私は女性に向けて
夫婦間の問題解決のコンサルタントをおこなっているのですが
それでも最近男性からのご相談もちらほら出てきています。
このデータから見て、社会的にそういう傾向になってきているんだなと改めて感じました。
女性側は金銭の問題を抱えている方も多いです。結婚・出産により退職したり働き方を制限されている場合もあると思いますし、最初から専業主婦として結婚したなら余計に経済的には心配されることも多いと思います。
【実際に離婚したい場合にどうしたらいいの？】
①お互いの話し合いで円満離婚
お互い納得の上離婚届にサインして提出しましょう
②話し合えるが財産分与や子供に関することなど心配がある
⇒離婚協議書を残しておきましょう
③話し合いは難しい
⇒家庭裁判所に離婚調停を申し立てましょう
④調停でもどうにもなりませんでした
⇒裁判（審判）になります
【本当は離婚しなくて済む方法があるならそうしたい・・・ 】
子供の将来のこと、経済的なこと、親のこと、など
色々な面で状況が大きく変わる離婚に不安を感じて離婚を躊躇してしまう。
もし離婚しなくても状況が改善するなら離婚せずに何とかしたい・・・。
そう思われる方も多いと思います。
こういった場合には、当事務所の夫婦関係改善カウンセリング（問題解決率90％の実績）をご利用ください。
夫婦関係の問題を、心理学的なアプローチにより改善していきます。
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プログラム受講３日で夫との関係がガラリと好転。離婚せず夫婦円満に。
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離婚してもしなくても、自分の力で幸せを創り出せる力を持っておくことが幸せな人生を創ることにつながりますね。
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